独身女性の田舎暮らし

ド田舎で猫と暮らしています

田舎生活で学んだことは足るを知るということ

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田舎暮らしを始めてから「自分の中で何が変わっただろう?」と

 

考えてみるとちょっとやそっとのことでは動じない精神力がつきました。

 

田舎暮らしは不便と隣合わせの生活です。

 

そのため、ないものねだりはせず今あるものを

 

どうやって活かすか考える必要があります

 

そこで田舎暮らしで経験した不便な出来事を

 

どのようにして解決してきたのかについて紹介していきます。

 

田舎生活で学んだことは足るを知るということ

家のお風呂が汚い

今住んでいる家は水回りがきれいではありません。

 

水道が出なくなったり、トイレが故障したりといったトラブルがありました。

 

故障の問題は修理をして治りました。

 

お風呂は古いというところが問題なので

 

お風呂に入れるだけありがたいという気持ちに切り替えています。

 

夏場は虫が多い

田舎は灯がある場所が少ないので、家の灯に虫たちは寄っていきます。

 

夏場はカメムシやら蛾、カナブンが家中にいます。

 

わたしは虫に慣れることで解決できました。

スーパーが遠い

家からスーパーまでは往復30分かかります。

 

暑い日や寒い日はなるべく外出したくないです。

 

そのためほとんどのものはネットで注文します。

 

今は野菜などの生鮮食品は買いに行っていますが、

 

宅食を利用することにしました。

 

 

布団がない

わたしは寝袋で寝ています。

 

布団を購入すればいいのでは?という話になりますが、

 

非常時のときも使えるし、コンパクトに収納できるという点で

 

寝袋を愛用しています。

 

畳の上なので背中が痛くなることもないです。

 

ガスボンベがなくなった

家ではガスを契約していないため、カセットコンロを利用しています。

 

カセットコンロってすぐになくなるんですよね。

 

そこで電子レンジで調理できる器具をメルカリで購入しました。

 

焦げ目がつくのでガスで使うフライパンと似た仕上がりの料理ができます。

 

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 まとめ

足るを知るという考え方はネガティブに陥ったときにも使える考え方です。

 

周りと比べて自分は……と落ち込みそうになったときは

 

自分が今持っているもの、数か月前は持っていなかった経験などを

 

考えることにしています。

 

日々努力することをやめなければ、昨日の自分より今日の自分は成長します。