街っ子育ちの独身女性 田舎暮らしでの失敗談
私は街っ子育ちの人間です。
だからこそ田舎暮らしに憧れたのでしょう。
街っ子育ちは田舎の人の当然のようにできることができなかったり、
知らなかったりすることが多々あります。
田舎暮らしをしてみると、経験はスキルの一つだと感じます。
そこで田舎暮らしに興味のある方に向けて
私が田舎暮らしで起こした失敗談を発信します。
失敗することは経験しなければできないことなので前向きにとらえています(笑)
田舎暮らしでの失敗談
スズメバチに刺された
田舎の夏といえば、草刈りです。
田舎暮らしにとって草刈りは避けることができない案件です。
必須なのは自宅周りの草刈り、地区周りの草刈りです。
草刈りをする上で気を付けてほしいことがスズメバチです。
わたしは8月の某日、草刈りの最中にススメバチに刺されました(笑)
雑草が込み入ったところにスズメバチの巣があることに気づかず
熱心に草刈りをしていたら、スズメバチの一撃を受けました。
スズメバチに刺されると、結構痛いです(笑)
すぐに赤く腫れてきます。
スズメバチに刺されたときは、すぐに病院へ行きましょう。
飲み薬と塗り薬で対処したら、すぐに赤みも腫れもひきます。
ただスズメバチに刺されるのが2回目の人はアレルギー反応で
心臓発作を起こす可能性があり命の危険があります。
スズメバチに刺される経験を一度でもしている場合は
込み入った雑草エリアの草刈りはしないことです!!!
斧で指を少し切った
田舎暮らしでは鍬やら斧やらの昔話にでてくるような道具を日常的に使います(笑)
街っ子育ちの人間は使ったことのない道具なので注意して使おうと心に決めた
出来事があります。
8月の某日、竹炭にするための竹を切る作業をやっていました。
複数人で作業を分担してやります。
わたしは竹の節を切る作業をやっていました。
外仕事で暑いので集中力が切れていたと思います。
気づいたときには親指から流血!!!(笑)
すぐに病院へ。
わたしの親指は先端が削れた状態でした。
親指の先端が少しなくなりました。
このまま削れた親指で生きていくのかと思っていましたが、
数か月経った現在、親指はほとんど元通りです。
削れて凹んでいた部分の皮膚がだんだんと上にあがってきました。
自然治癒力の凄さを実感です。
まとめ
「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」という言葉があります。
田舎暮らしに興味のある方はわたしの経験から学んで失敗しないようにして下さい。