独身女性が田舎で自由に生きるための方法

田舎では30代独身の女性に対して過敏に反応します。

結婚しないの？彼氏いないの？という話題はよく聞かれます。

以前はそれを聞かれるたびに苦痛でした。

今ではそんなことを言われても傷つくことはありません。

自由に生きるということは自分の人生を生きることだと思います。

周りに流されないで自分の人生を生きたいと思っている人の参考になればいいな

と思い発信したいと思います

田舎で自由に生きるための方法

自分の考えを持つ

私は自分の考えが持てないという時期が長かったです。

なぜかと言うと子供の頃から親の言うことを聞いたり、世間の声を聞いたりする

従順な人間だったからです。

子供のころに自分の考えを持つという習慣が持てなかった人は、

大人になっても自分の考えがない人になります。

自分の意見を持てるようにならない限り、自由な生き方はできません。

自分の意見を持つための方法は、自分の中に情報を取り入れることだと思います。

何もないところから何かを生み出すことはできません。

私は本や考え方に共感できる人から情報を取り入れることが多いです。

何か気になる情報があれば一人の意見だけではなく

複数の意見を知る必要があります。

一人の意見だけを信じてしまうとそれは自分で考えていないということになります。

いろんな人の意見を聞いた上で自分はどう考えるのかということが大切です。

この人のこの考えは好きだけど、この部分は共感できない状態が

健全だと思います。

選択肢を持つ

これしかない！というような思い込みは危険です。

これがダメでもあれがある、今とは違う道もあると選択肢を用意しておくのは

大切だと思います。

目的に向かって頑張ることは必要ですが、

うまくいかなかった時は軽やかに方向転換するというのも大事です。

私は自分でお金を稼ぐことが目的なので

今は田舎に住んでいますが

自分がステップアップできれば選択肢が広がると考えています。

多数派の意見に負けない

女性が独身でいることはこれからの時代珍しいことではありません。

昔とは時代が変わったので、世間の考えに揺らぐ必要はないと思います。

昔はお見合いという制度がさかんだったので、

今のように自力で結婚相手を探す必要がありませんでした。

また、結婚をしなくても生きていける環境にあるので、

男女にとって結婚は必須なものではなくなりました。

日本では結婚しないと子供が産めないという考えが根深いですが、

アメリカではシングルマザーという選択肢はメジャーな生き方です。

子供を産むことが一番の目的であれば結婚に縛られる必要はないと思います。

子供が産むことにはタイムリミットがありますが、

結婚にはタイムリミットはありません。

結婚は自分だけで解決できる問題ではないので

自分がどうにかできる問題に取り組むのが良いと思っています。

私は会社勤めをせずに自分でお金を稼ぎたいという目標が達成できたら、

子供を産みたいと思っています。

自分がどうにかできる問題に取り組んで生きることが

自分の人生を生きることだと思います。